(管理者の承認待ち) -
2017/07/17 (Mon) 14:17:26
この投稿は管理者の承認待ちです
無題 - 京都 耕乃
2016/03/07 (Mon) 18:16:24
「さわやか自然百景」見ましたよ。
冬の北海道の自然の厳しさは本当に凄いですね。「ヒマラヤに匹敵する」そんな感じでした。画面も4Kカメラでとても美しく15分があっという間でした。23日間のロケで15分はもったいないですね。
こちらは鶯も鳴き出し、春到来です。今日は京都の河津桜と青谷梅林を見てきました。北海道の春が待ち遠しいです。また、ご案内宜しくお願いします。
トムラウシ山 - ハロポタ 森下
2014/04/06 (Sun) 16:33:13
3月中旬のトムラウシ山。
これまたチャンスをものにし、快晴の頂に立ちました。
冬のトムラウシ山は、風、ラッセル、ルートファインディング、アイゼンワークと、どれも技術が必要です。
難しい山ですが、大雪山と十勝連峰の中央に位置するため、絶景が望めます。
感謝状 - ハロポタ 森下
2014/02/09 (Sun) 08:36:31
感謝状を頂戴しました。
19時25分に捜索開始。読み通りの地点にて遭難者を発見。低体温症の症状が診られたので、ギリギリ間に合ったという状況でした。
北海道の中でも特に寒い阿寒で、厳冬期。遭難者は軽装備。さらには夜から荒天の予報。この状況で翌朝まで生存の可能性は、ほぼ無いと判断。迅速且つ冷静な判断をし行動に移しました。自身の持つ能力を発揮した結果、人命を救えました。
弊社のガイドが現地に2名いたからできたこと。
反省点も含め、今後のガイディングに生きていくと思います。
感謝状 - 京都
2014/02/12 (Wed) 11:28:01
凄いことですね。感謝状をもらえる経験は普通の人には考えられないことです。さすが、森下さん。貴方のことだからきっと控えめに書いておられるのでしょうね。そちらでは新聞に載ったのでしょうか?こちらでは新聞がないので、できれば新聞の記事を掲載して欲しいです。もしくは、捜索状況,
救命状況など詳しく書いて欲しいです。
上ホロ - ハロポタ 森下
2013/12/01 (Sun) 18:45:04
本格的な冬山シーズンとなりました。上ホロカメットク山の化物岩を登ってきました。
さて、身体を維持するためにも、冬山登山は重要です。ニセコや定山渓でスノーシューハイクや、山スキーをしませんか?温泉宿に泊まって、日帰り登山です。楽しいですよ。
随時ガイドを受け付けておりますので、お気軽にご連絡ください。
幌尻岳 - ハロポタ 森下
2013/08/19 (Mon) 21:57:13
8/18は北海道南部を中心に大雨となりました。
私達は8/17から日高山脈の幌尻岳へ。天候に対してぎりぎりの判断で入渓を決めました。
翌日、幌尻山荘から山頂に向けて歩き出しましたが、寒冷前線が予想より南下してきたため、雨は降ってないけど撤退を決めました。天気図情報はラジオで知りました。
渡渉しながら沢を下っていると、雨が降り始め、雨脚はどんどん強くなりました。最後の渡渉の時(写真)には増水し始め、水は濁りだしました。
私達は撤退を決め下山しましたが、そのまま山頂に向かった人達は18人位いました。増水、濁流の中で下山したか、山荘に閉じ込められたことでしょう。
私が驚いたことは、大雨になってからも林道を登って来た人が何人もいたことです。(全7名、私の忠告を聞いて下山しました。)
幌尻岳は増水すれば命の危険が伴います。誰かが判断してくれるわけではありません。
「他の人が行ったから。」「シャトルバスが動いてるから。」
山での判断は、自身で行うのが当然です。責任転嫁は以ての外。
増水の危険がある時には登らない。速やかに下山。
これを徹底してください。
ガイド総会 - ハロポタ 森下
2013/04/06 (Sat) 17:35:50
4月4~5日で北海道山岳ガイド協会総会・技術研修会に出席してきました。会場は糠平です。
恒例の「山岳レース」は、今年も盛り上がりました。北海道中の有資格ガイド達が、技術・知識を持ち寄り、チーム・個人で成績を競います。
チームレースの内容は、三分の一引上げシステム、ビーコン操作、スキー搬送、ビバーク等です。個人レースは、シール登行、シートラ、スキー滑降の速さを競います。
年に一度の競争ですので、1年間の研鑽結果を確認することができます。
総会では、通常の協議以外にも北海道各山域の状況確認、情報交換ができました。
夜は、他ガイドとの交流が図れ、とても意義があります。二日間を通し、今年度の弊社ガイド方針・方向性を確認できたと感じております。
冬山は危険? - 京都 耕乃
2013/01/08 (Tue) 10:53:24
年末から年始にかけて、冬山での遭難事故が相次いでいますね。我が京都の愛宕山でも遭難が報じられ驚いています。この冬は例年になく雪が多く、気温も低く、荒れ模様だと報じられています。森下さんも指摘されているように低い山でも遭難事故の可能性はあるのですね。冬山が危険をはらんでいるのは事実ですが、それを回避する人間の知恵が大事なんだと思います。2年前のトムラウシ山の悲劇も忘れられません。
あらためて山岳ガイドの重要性を認識しました。ご苦労さまです。